中学受験塾講師になるには資格は必要?未経験でも大丈夫?勤務時間は何時間?

◆中学受験塾講師はやりがいのある素晴らしい仕事
近年、中高一貫教育の学校が増えている事から中学受験の塾講師の求人も増えつつあります。中学受験の塾講師の仕事は、慣れるまでは大変なことが多いかもしれません。しかし、コミュニケーション力が鍛えられたり、生徒と信頼関係を築いていける素晴らしい仕事です。(※どんな仕事も慣れるまでが大変です・・・)
今回は中学受験塾講師のお仕事内容や、求人を探すコツ、働く場合の良い塾の選び方などについて解説していきます。

■ 目次 ■
① 求人応募する前に調べておきたいこと
② 採用側は何を重視しているのか?
③ 塾講師になるには資格が要るか?
④ 個別指導塾と集団塾はどちらが良い?
⑤ 個別指導塾で求められるスキルとは?
⑥ 集団指導塾で求められるスキルとは?
⑦ 未経験でも大丈夫?
⑧ 指導科目について
⑨ 小学生を教える場合に求められる能力とは?
⑩ 時給はいくらぐらい?
⑪ 昇給制度はあるのか?
⑫ 勤務時間はどのくらい?


① 求人応募する前に調べておくこと
どんな中学受験の塾講師になりたいか、希望の勤務形態などを明確にして、自分に合った求人を選択することが重要です。そのためにもまず、中学受験の塾の種類、塾の特徴などを調べる事から始めましょう。また求人に応募する前に、報酬についても調べておくことも忘れないでください。個別指導塾は時給いくらという「バイト募集」が多いく、集団指導塾は指導前の準備や資料の整理をしている時間は、実労時間として扱わない所もありますので、事前に確認しましょう。

② 採用側は何を重視しているのか?
中学受験の塾講師に応募して採用側が重視しているポイントはコミュニケーション能力の高さです。自分の意思や考えを相手に的確に伝えることができるか、また、相手の意思を尊重できるかを見ています。それだけでなく、協調性はあるか、ポジティブかなどの人間としての部分を重視されるでしょう。明るく笑顔で受け答えできることが一番大事です。

③ 塾講師になるには資格が要るか?
中学受験の塾講師になるためにの資格は必要ないところが多いです。それよりも塾講師として指導能力があるか、子供が興味を持って話を聞くことができる指導内容か、子供の学力をアップさせることができるかといった実質的な力量を問われるでしょう。

④ 個別指導塾と集団塾はどちらが良い?
塾講師というと多くの生徒の前で一斉指導を行うイメージがありますが、最近は個別指導塾の数も増えてきており、マンツーマンでじっくりと一人の生徒を指導できる学習塾も登場しています。自分自身が一斉指導に向いているのか個別指導に向いているのかは実際に授業をしてみて、経験するしかありません。納得できるまで時間をかけてどちらが自分に向いているのか探しましょう。

⑤ 個別指導塾で求められるスキルとは?
中学受験の塾講師の個人指導塾では、子供一人または、二人など少人数に指導する塾で、子供一人ひとりとじっくり向き合い、学力や個性を認識するスキルを求められます。その分うまく指導できると子供さんの学力が目に見えて伸びるので、塾講師としてやりがいもあり面白いでしょう。

⑥ 集団指導塾で求められるスキルとは?
中学受験の集団指導塾は塾講師一人につき、10人~40人くらいの子供さんを指導することが多いです。生徒の興味を引く授業内容を展開して、勉強に引き込む力を求められます。工夫をして魅力のある授業ができれば仕事がどんどん楽しくなります。集団指導は授業の準備などでどうしても拘束時間は長くなりがちですが、その分給料も良いところが多いです。またしっかり続けて行くには塾講師としてプロ意識が必要です。

⑦ 未経験でも大丈夫?
中学受験の塾講師の求人を探す際、初心者の方や、経験が少なく自信のない方は個別指導の塾に応募することをおすすめします。少人数制ですので、子供さん一人一人としっかり向き合う指導ができ落ち着いて指導する事が出来ます。感覚としては家庭教師に近い物があります。

⑧ 指導科目について
中学受験は国語、算数、理科、社会の4教科を入試で行う学校が多いため、塾講師もこうした科目を指導していくことになりますが、複数の科目の指導を担当する場合もあれば、専門教科の指導を行う場合もあり、塾によってシステムが異なります。各教科の指導経験が少ない方は、専門教科の指導ができる塾を探したほうが安心といえます。

⑨ 小学生を教える場合に求められる能力とは?
中学受験対象の小学生を教える場合は、塾独自の指導マニュアルが用意されているものの、中学受験の難易度は高くなっています。そのため、塾講師の求人募集時には面接に加えて、学力テストを含めた総合的な内容で採用を判断します。その上で、中学校の入試問題に対応するため、指導能力の向上に対応できるかどうかも塾講師求人の際には重要視されます。
小学生を教える場合に求められる能力は熱意を持って指導できるかどうかがポイントになります。もちろん教えるための基本的なスキルは必要ですが、中学受験に関係する勉強内容自体はそれほど難しくないので、大卒の方であれば問題無くこなすことは可能です。ただ、適当な気持ちで指導すると生徒にも伝わるので、受験合格に向けて一緒に頑張るぞ!と言う熱い気持ちが大切です。


⑩ 時給はいくらぐらい?
中学受験の塾講師というのは時給が高いことでよく知られています。およそ時給は1300~2200などです。はじめのうちは低賃金で働いて、その後に徐々に昇給して行く形になることが多いでしょう。他の求人に比べても時給が高くとてもやりたいと思う方が多いのも現状です。
塾講師のメリットは何といっても時給の高さです。コンビニや居酒屋などの接客業と比較するとかなり違いがあり、短時間で大きな収入を得ることが可能な仕事なので、教えることに抵抗が無ければ塾講師の道を選択するのも一つの方法です。

⑪ 昇給制度はあるのか?
塾によりますが、塾側が用意したテストに塾講師が合格すると、時給がアップすることがあります。生徒と適切なコミュニケーションが取れているか、授業はきちんと行なえているかなどを担当者がチェックします。それに加えて、その塾の倫理や、生徒への対応について確認する筆記試験があり、無事通過すると昇給できる制度を取り入れている中学受験の塾もあります。

⑫ 労働時間はどのくらい?
中学受験の塾講師の労働時間については季節や塾にもよりますが8~12時間程度です。激務、激務と言われておりますが、その分アルバイトでも時給が良かったり正社員でも通常のサラリーマンよりも多い傾向があります。しかし、いざ働いて見ると自分が考えてたものとちょっと違うなということになることももちろんあります。塾というのは、親御さんと関わる仕事でもあります。そういう点からすると学校と似ていますので、BtoCに慣れている方は難なくこなせるのではないでしょうか?また、中学受験をされる子供が対象なので、不真面目な子がいないのでとてもやりやすい環境であると言えます。その点で言えば激務と言われている塾講師業も、公務員である学校の先生よりも、気持ちが楽なのではないかと思います。ネット上の情報が全て正しいと言うわけではありません。一度挑戦してみて、ご自分の目と体で体験してみてはいかがでしょうか?

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